侵入の手口と防犯
個人邸における侵入手口
第一位窓ガラスのクレセント錠付近を破壊して解錠、窓を開放して侵入。
業務用建物における侵入手口
第一位窓ガラスのクレセント錠付近を破壊して解錠、窓を開放して侵入。
※以上は平成15年下期、警察庁の集計
人目につかない建物裏側のガラスの扉、窓等を破壊して侵入する手口が多い。ガラスを割って侵入完了まで15秒!?
=
侵入手口の1/3近く。
侵入個所は扉、窓関係だけで半数近くシャッターのこじ開け=13%以上
〈老朽化したシャッターが危ない! 〉

侵入犯は下見をしてスキを見定める
侵入犯の拒否反応
① 人に見られる。
② 音の鳴動。
③ 照明。
=
「発見される、発覚する」
防犯には人的な警戒が一番ですが、負担を軽くするために機械警備を補助的にお使いになることをお勧めします。
補助的な部分でお手伝いします。
監視防犯カメラ、防犯センサー、自動通報装置など
錠の対策
手口について

1、ピッキング
合鍵以外の用具(ピッキング用具)を用い、錠シリンダー部分を操作して解錠する手口をいいます。
2、サムターン回し
サムターン(鍵を使わず施解錠操作をするためのつまみ)を次のような方法で操作して解錠する手口をいいます。
■扉の近くにある窓ガラスを壊して、手や針金、紐、特殊工具等をさし入れ、操作する。
■扉にある郵便受けを壊して、手や針金、紐、特殊工具等をさし入れ、操作する。
■扉の側面又は上面の隙間から針金、紐、特殊工具等を挿入し、操作する。
■ドアスコープやドアノブを取り外す、扉にドリルで穴を開ける等して針金、紐特殊工具等をさし入れ、操作する。
3、カム送り解錠(バイパス解錠)
特殊な道具を用いて、錠シリンダーを迂回し、直接錠ケース内部に働きかけてデットボルトを作動させ解錠する手口をいいます。
4、ドア錠破り
ドアの隙間などにバール等を差し込み、施錠部を強引にこじて開ける等、ドアの錠を破壊する手口をいいます。

